殿、利息でござる! 映画日記


2016年

放送情報

2020年5月6日(水) テレビ東京 午後のロードショー

あらすじ

仙台藩の景気の悪い小さな宿場町.お上の荷物運びのボランティアである伝馬役を強いいられているために破産して夜逃げするものも多く,残ったものの負担が更に重くなる悪循環に陥っていた.京都帰りの茶師菅原もまた浅野屋への借金の利息の返済に苦労していたが,殿様に銭を貸し,利息で伝馬役の経費を賄えるとひらめく.話を聞いた穀田屋が率先して動き,伝馬役を理不尽だと思っていた村を代表する肝煎や,さらに上の村々を束ねる大肝煎も涙を流して賛同する.同士たちは私財を売り払って現金を集める.ここまでのメンバー全員中町.中町ばかりに良いかっこさせるかよと下町や上町の大店も出資して1000両文の銭,現在の貨幣価値に換算して3億円が揃う.

大肝煎が代官へ,代官からさらに上に話を伝えるが,利息を払いたくない仙台藩の財政担当者である出入司により却下される.守銭奴ともっぱらの噂だった浅野屋が先代から伝馬役を何とかするためお金を貯めていたとわかる.その事を大肝煎が熱心に代官に伝えると代官も親身になって出入司へ嘆願し,通る.

しかし,銭の相場が下がり1000両用意するには集めた銭では16%ほど足りない.浅野屋が店を潰してさらにお金を出す.まだ少し足りない.居酒屋の女将が今までのつけを回収して寄付する.それでもまだ足りない分は穀田屋の息子が仙台に奉公に出て10年分の給料を前借りして千両を揃えた.

仙台藩主が直に会いに来て,殿が浅野屋を潰すことを許さず売る酒の名前を与え繁盛する.藩からの利息により伝馬役の負担は大幅に減り町の人口流出がとまる.

感想

これ実話に基づく話かあ.利息を払う側になるか貰う側になるかが貧富の分かれ目と言ってた出入司をどう攻略するかが見ものでしたがOKするまで頼み込むが答えだった.