放送情報
2021年2月14日(日) BS12トゥエルビ 日曜アニメ劇場
あらすじ
人とロボットが共存する大都市メトロポリスに私立探偵ヒゲオヤジとケンイチが生体を使った人造人間製造の疑惑で国際指名手配されているロートン博士を逮捕するためにくる.ロートン博士はメトロポリスの有力者レッド公の依頼でレッド公の死んだ娘に似たロボット少女ティマを造っていたが,完成直前にレッド公の養子ロックに殺される.燃やされたロートン博士の工場にヒゲオヤジとケンイチが乗り込み,そこでケンイチは生まれたばかりのティマに出会う.床が抜けて2人でゴミ捨て場のような地下エリアに落ちる.
世界征服を企むレッド公が太陽にぶっ放して地球上の特定の地域に有害な電磁波を降らせる兵器オモテニウム発生装置の実験をする.ヒゲオヤジはロックがロートン博士殺しの犯人だとみて彼を調べる.ケンイチたちはロックの組織マルドゥクに追われることになるが,反マルドゥクの組織のアトラスに保護される.アトラスはレッド公を蹴落とそうとしている大統領の支援を受けて革命を起こそうとしていた.決起の当日.軍は大統領を裏切りマルドゥク側に付き,大統領を暗殺してますますレッド公の力が増す.
レッド公,ティマ,ケンイチ,ヒゲオヤジ,ロックが揃い,レッド公がティマをオモテニウム発生装置のコアとして使おうとする.それを阻止するためにロックがティマを撃つ.ティマは自分を人間だと思っていたが撃たれた胸から機械が見えて自分がロボットだと知ってショックを受け,オモテニウム発生装置を発動させ人類を滅亡させようとする.感情を失って暴走するティマをケンイチが止めようとする.ロックは暴走した作業用ロボに殺されそうなレッド公を救うために自爆ボタンを押して都市そのものを破壊する.正気を取り戻しつつあったティマもまた崩壊する都市の地下へと落ちていった.ケンイチは瓦礫の中から作業用ロボ達と一緒にティマの部品を集める.
感想
ティマたそ萌え.世界を救ったのはロックかあ.
コメント
[…] メトロポリス […]