ウォンテッド 映画日記


2008年

放送情報

2021年6月30日(水) テレビ東京 午後のロードショー

あらすじ

さえないサラリーマンのウェスリーの父はウェスリーが産まれてすぐに蒸発していたが,1000年続く暗殺組織フラタニティの殺し屋で昨日殺されたと突然聞かされる.それを伝えにきたフォックスはウェスリーを殺し屋から守りながら組織に連れて行く.そこのボス・スローンからウェスリーには超人的な能力があることを知らされる.また,父から莫大な遺産を相続し,たちの悪い上司に暴言を吐いてスッキリ会社をやめてフラタニティに所属する.

フラタニティの訓練は厳しく死にかけるが謎の回復システムを使って復活を繰り返す.ウェスリーの父を殺した殺し屋クロスはフラタニティ元メンバーで他のメンバーも殺し始める.

その指示に従えば世界の秩序が保たれるとされる運命の機織り機からターゲットを指定されるが,殺せなかった.フォックスから運命に逆らうともっと多くの人が死ぬことになると説得されターゲットを殺すようになる.ある日クロスに襲撃されウェスリーのミスで仲間がひとり死ぬ.クロスの残した弾からクロスの居場所の手がかりを得て,罠と分かっていながらウェスリーが向かう.そして,フォックスの次のターゲットはウェスリーだと提示される.

戦闘中にウェスリーをクロスが助けるがウェスリーはクロスを撃つ.クロスは死に際に自分がウェスリーの父だと言う.事情をよく知る老人の家で目が覚めたウェスリーは本当のターゲットはスローンだったがスローンがクロスに書き換えていた事を知らされる.ウェスリーは単身フラタニティのアジトに乗り込み壊滅させつつスローンに迫る.スローンはフォックスたちの前でフラタニティのメンバーは全員リストに載っていることを暴露し死にたくなければウェスリーを殺せと言う.フォックスはウェスリーを殺そうとしたメンバー全員を殺して自殺する.ウェスリーは元の職場に戻ったと見せかけてスローンをおびき寄せ遠距離から狙撃して殺す.

感想

デビルメイクライみたいなスタイリッシュアクションあちーな.弾丸の軌道曲げる練習したくなる映画.

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